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ハイドン 交響曲第88番 V字 アーベントロート ライプツィヒ放送響

■ハイドン 交響曲第88番 V字

アーベントロート ライプツィヒ放送響 56年

第1楽章
第2楽章
第3楽章
第4楽章

ハイドンの23の交響曲が収められていた曲集は、アルファベットのA~Zの通し記号が付けられており、その内"V"に相当したこの曲はハイドンの数ある作品の中で特に愛され、「V字」は多くの巨匠たちによってレコーディングされてきた。その中でも最高の傑作とされる本作はヘルマン・アーベントロート芸術の最良の姿を示すものとして、ハイドンとアーベントロート双方のレコーディングの歴史に力強い刻印を残した。チェロとベースのうねりが力強く音盤に刻みつけられているように・・。これこそがまさにアーベントロート演奏の特徴であって、彼は常に強力な低音弦ですべてを下支えした。生涯ドイツのオーケストラを指揮していつもそうしてきた。そうしてこの蝶のようにひらひらと舞うメロディに最良の伴侶を与えることによって、この上もなく美しく、そして空へと高く飛翔させることに成功した。そして、もうこれで良しとけじめをつけるように、数ヶ月後に突然息を引き取った。それでもなお彼が愛した蝶は今も美しく舞い続けている。